取扱説明書読んだら適切なサイズのイヤホンが手に入りました！ トリセツのすすめ
こんにちは。
出かけに道路の真ん中にハザードをつけて止まっている車を見かけました。誰も乗っていませんでした。１時間後、帰りも同じように止まっていました。何があったんでしょう？運転手が無事なら良いですが。
マイケルちばです。
今日は、トリセツ・取説こと取扱説明書について。
必要があってヤマダ電機でマイク付きのイヤホン買って来ました。便利な時代です。これをパソコンに繋いでテレビ会議の予定です。
で、買って来た包みを開けて、早速耳に装着してみました。グッド！
いつもならこれで終わりですが、実は最近マイケルは説明書を読みます。
そして思わぬ収穫が。このイヤホンには4つのサイズの異なるイヤーピース（耳の穴に差し込む部分）が付属していることが判明したのです。
最初からつけてあるのはMサイズでそれ以外にL、S、XSが選べる仕様だったんです。試したところSが良さそうなので、一旦これでしばらく様子を見ることにしました。
もともとつけてあるものの他にイヤーピースが3個ついているなら、当然サイズ違いがあると気付くだろうと皆さん思われるかもしれませんが、
マイケルちばはそんな気の利いた男ではありません。ただの予備だと思ってました。ご丁寧に結構な数の予備があるんだなと。今までだったらそのまんましまいこんでお終いです。
最近自身の問題点として浮かび上がって来たのが、「何事もテキトー」だという事です。私マイケルは、幼少時代恐ろしく几帳面でした。
しかし几帳面な生き方に限界を感じ、早々にテキトー男としての道を選択し、今に至ります。
テキトーが適当であれば良いのですが、極端なところがあり、good balance にどうしてもなりません。
しかし、自営業者として責任を全うしていこうとするなら、物事のルールや詳細を自分で把握しておく必要があります。そう、マイケルはもう一度幼少の頃に戻り、几帳面な男になろうとしているのです。しかしテキトー男時代が40年近く続いたため、相当な困難です。しかし一歩一歩自分を取り戻していくしかないでしょう。
先日こんなことがありました。子供の行事で、遠方の公園に行ってきました。
公園と言っても野球場、サッカー場、その他諸々の巨大施設のため、ナビを設定するときは、いくつもある駐車場のうち、一箇所をピンポイントで選んでおかないとうまく到着しません。
もちろん自分は事前に配られていた冊子を参照してピンポイントで駐車場を指定してましたので、問題なしだったのですが、何人かのお母さんが、ピンポイントで来られずに集合時間に間に合わなかったと言っているではないですか！
しかもそのお母さん、駐車場がいくつかあり、どこの駐車場へ行かないと行けないかも知っていたと言うじゃないですか！
つまり行き先の公園を検索した後に、先に配布されている冊子の地図を参照して、ナビを微調整するってことが出来てなかったわけです。と言うかどうやら、微調整できることに気づいていないようでした。
もったいない。せっかくいい機能がついていてもこれでは宝の持ち腐れだ・・・
流石にナビの微調整については、自分も知っていましたが、実はよくわかってない機能ってたくさんあります。携帯、パソコン、電化製品どれも使いこなしているとは言い難い。
今回心を入れ替えたことで、イヤホンをジャストサイズで使用することが出来ました。サイズの見直しもして行きます。もちろんたまにはイヤーピースについた皮脂も取ります。僕は・・・丁寧に生きたいんだ！
叫びました！気が済みました。
ちなみに世のコールセンターの皆さま、説明書を読まない人々のお陰で、完全に弱っています。そして恨んでます。ネットでそんな怨嗟の声を聞き、恐ろしくなりました。僕は取説しっかり読みます。。。すべてはゴッドファーザーになるために。
ではまた。
