金属アレルギーで出費・・・
先日妻から動画を見せられました・・・
6歳の息子はヒカキン大好きですが、私はもう40代後半。これを見せられても・・・
ヒカキンが1900万円出して買った時計で金属アレルギーが出たため、もうつけられないって話なんだけど、
ヒカキン1900万円の時計って
いったいなんなんだよ・・・。
ヒカキンの行動については、息子からしょっちゅう報告されてるんだけど、ホント羨ましい・・・・。
で、妻は何を私に伝えたかったかというと、自分も金属アレルギーで昔買ってもらった指輪がはめられないので、なんとかしてくれってことらしい。なんとかってのは、指輪を作り直せってことのようだ。
10年前に結婚10年の記念に当時流行っていたスイートテンダイアモンドを贈ったんですよ。ダイヤ10個ですよ。誰が言い出したんだよ。結婚10年はダイヤ10個贈れって。
妻はその指を普段していないんだけど、妻曰く「ヒカキンの動画で気がついた」「私金属アレルギーだったんだ・・・」って。
指輪をプラチナで作ればよかったんだけど、少々ケチって混ぜ物したら、妻のアレルギーに引っかかってしまったらしい。ただ妻もまさか金属アレルギーとは思わず、なんかかゆいってんで、しばらく外して、またはめて、痒くてってのを何度か繰り返しているうちにはめなくなってしまったとのこと。勿体無い。
さて、どうするか?
実は先日結婚20周年を迎えておりまして、その時はケーキとシャンパンでちょろっとお祝いしたんですが、どうやらこの話を持ち出してきたところをみると、記念の品はないのか?ということだろう。
仕方あるまい。指輪を買った宝飾店に電話したよ。スイートテンダイヤモンドを買ったそのお店に。
今ある指輪の輪っかの部分をプラチナにして、ダイヤを足して20個にしたらいくらくらいかな?って聞いてみました。
ちなみに元のスイートテンダイヤモンド、なぜかはわからないが、ダイヤが11個ついている。
10個でお願いしたんだけど。11個ついて出来上がってきたんだよね。
実は結婚指輪も同じ店で作っていて、「おかげさまで10年になりました。スイートテンでお願いします」なんて話だったんだけど。
「まあ、9個じゃないからいいか」「そうだね」なんて当時はすんなり受け入れたんだけど、今思うと不思議・・・
話は逸れたが、実物を見ないと金額は出せないとのことだったのだが、ざっくり10万円は確実に越えますとのこと。そりゃそうだ。
10年前の指輪はいくらだったか?思い出せない。。
「しかし、物入りな今日この頃10万円を超える出費は痛い。妻と相談し、すでに記念日も過ぎていることなので、一年以内に作れば良いか」というところに落ち着いた。
なんとか金を作らねば・・・