ゴッドファーザーになりたくて

40代失意からの再生復活

宝くじにまつわるエトセトラ

こんにちは。

今朝もウォーキングマシンが心地良いです。マイケルちばです。

 昨日宝くじの当たり方を教えてもらった時のことを書いていたら、他にも宝くじにまつわる話を二つほど思い出したので書いてみたい。

宝くじの当て方を読んでない方はこちら

 

michaelchiba.hatenablog.com

 あれは、いつ頃のことだったか?90年代後半の話である。当時私が勤めていた会社にMさんという人がいた。年は私より4才、5才上だったろうか?現在は50才前後だろう。頭はキレキレ、運動神経抜群という恵まれた素質を活かして、仕事・プライベートに暴れまくり、やんちゃが服を着て歩いているような体裁であった。

 

ある時、何気ない話の中で彼が宝くじで高額当選したことがあるということを知った。本人に確認したところ1,000万円当たったと事も無げに言う。隠すところがまるでない。当選したのは彼が20代半ばのことだろう。

彼によれば仕事中に宝くじを買おうと思いついたが、手をつけている仕事の一区切りがついたら買おうと我慢し、実行した。それで当たったんだ。その考え方が良かったんだとのことである。

統計的には全く意味が無いように思うが、確かに仕事中に買っていれば、買うタイミングは変わってしまうので、当たってなかったとも言える。仕事云々の精神的な部分は関係ないと思うが、確かに彼のいう通りのところもある。

 

 

さて、1,000万円の使い道だが、まずお父さんとお母さんに100万円ずつあげたそうだ。親は嬉しかっただろう。粋な金の使い方だ。

残る800万円は、キャバクラで多額を消費したのと結婚資金に使ったとのことであった。

しかし、他の機会には、結婚資金が足りなくて勤め先の社長に借りたという話もしていたので、実際はほとんどキャバクラに使ったのかも知れない。

私が最後に彼にあったのは、2003年か2004年であるが、すでに独立して仕事をしていたし、23区内に小ぶりの賃貸住宅(自身で企画したRC造新築)を所有していたので、羽振りは良さそうだった。彼ほどの才覚なら、違和感ないけれど。 

ちなみに宝くじを購入したのは、池袋だったそうです。詳しい場所は聞いてません。

仕事を頑張ったから、当たったわけではないでしょうが、羨ましい限りです。頭が良くて、パワーがあり、人を引き連れて・・・ゴッドファーザーと言えるでしょう。

長くなったので、もう一つの話はまた改めて。

ではまた。

 

 

michaelchiba.hatenablog.com

 

 

michaelchiba.hatenablog.com