ゴッドファーザーになりたくて

40代失意からの再生復活

洗濯機が欲しい! 柔軟剤入れ過ぎ注意! 洗濯機壊れるよ。

こんにちは。

 

洗濯機が故障して約二週間、昨日やっと修理が終わり自宅で洗濯が出来るようになりました。二十数年ぶりにコインランドリーに通ったのもそれなりにワクワク感がありましたが、やっぱり面倒ですね。ホッとしました。

 

今回修理まで二週間もかかったのには理由があります。夏はエアコンと冷蔵庫の修理依頼が激増するらしく、とても消化出来ないほどになるそうです。特に今年は猛暑だったので、例年以上だったのかも知れません。

 

実は我が家でも夏のはじめに冷蔵庫が故障し、買い換えてます。物入りで困ります。

 

さて、無事に洗濯機は復活したんですが、修理の方に今後の使用で注意すべき点を伺ったら、洗剤と柔軟剤の入れすぎに注意してくださいとのことでした。特に柔軟剤が粘度の高いものだと故障の原因になりやすいそうです。

※我が家はドラム式洗濯機を使用してます。

 

私の住む地域に外資系の大型スーパーがあり、そこで外国製の粘度の高い柔軟剤が売られているため、地域的にその手の故障が多いとのことでした。

なるほど、外資系のスーパーがあることで、巡り巡って洗濯機の故障に繋がっているなんて、まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」だなと一人呟きました。

我が家では、外国製の柔軟剤は使ってませんが、私が目分量で洗剤や柔軟剤を投入していたのが、よくなかったかもしれません。反省です。

 

ここで一つ大きな疑問。外国製の粘度の高い柔軟剤で洗濯機が故障するとなると、外国の洗濯機はしょっちゅう故障するのだろうか?

妻とそんなことを話していると、ヨーロッパは水じゃなくてお湯で洗うから、柔軟剤もよく溶けるんじゃないかってことで落ち着きました。なるほど、これは納得できる。

 

となると新たな謎。先進国である我が国で、温水で洗濯する習慣がそれほど普及していないのはなぜか?

日本は軟水でヨーロッパが硬水であることが関係しているらしいです。ヨーロッパが温水を使うのは、硬水だと水温が高くないと洗剤が十分泡立たないからだそうです。またペスト流行の記憶から、高温で殺菌したいという欲求があることも理由の一つらしい。

 

なるほど、成り立ちはわかったけど、日本でも温水使ったほうが、明らかに汚れが落ちるし、殺菌できるならやっぱり温水を使ったほうが良いのではないだろうか。

で、調べてみたら、温水で洗える洗濯機も普及が始まってますね。高価だけど。

安上がりな方法だと風呂の残り湯を洗濯に使うことも出来ますが、皮脂が溶けた出汁入りのお湯で洗濯する気にはなれないな・・・。

 

ということで、お湯で洗える洗濯機が欲しい!

 

今使っている洗濯機は5、6年目でしょうか。また今回修理もしたので、今すぐではないですが、やっぱり欲しい!40度以上のお湯で洗うと格段に汚れ落ちが違うらしい・・・。

 

さらに言えば、我が家の水は今時珍しい井戸水です。これがまた冷たい。夏でも冷え冷えです。明らかに洗濯に向いてません。なぜ今まで気がつかなかったんだろう。引っ越して2年以上経ってるのに。

 

洗濯機買うぞーと誓った夏。

 

ではまた。

 

 

2019.9.26追記 

洗剤、柔軟剤がいらない時代が来た?

あたしゃマグネシウムパワーで洗ってますよ。