タバコの止め方 マイケル的方法
こんにちは。
甘えん坊の息子が私たち夫婦のベッドに入り込んでくるため、昨日は久しぶりに息子のベッドで寝てみました。
朝起きてここはどこ?と焦りました(マイケルはど近眼)。
マイケルちばです。
さて、今日はタバコの話をします。
昔に比べたらタバコを吸う人は、本当に少なくなりましたね。かつては多くの人が吸っていました。
昭和40年の全男性の喫煙率は82.3%、男はタバコを吸うものだ!ってくらいの数字ですね。
では現在はどうか平成29年、全男性の28.2%が喫煙者です。意外と多いな。10人のうち、3人。
激減ですね。社会は良い方向に進んでます!
最新たばこ情報|統計情報|成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)
タバコの害悪については諸々言われていますが、マイケル的には受動喫煙を最大の問題と捉えてます。
吸わない人にとっては、強制的に煙を浴びる訳で、本当に困りますよね。
ただ最近は受動喫煙が無いように、禁煙の場所も多いし、喫煙者のマナーも良くなってますね。
では、本題。マイケル的タバコの止め方です。
マイケルは過去に何度か禁煙してます。てことは、なんども禁煙に失敗したんじゃないの?と思われるかもしれませんが、
マイケルは若い頃、元日から大晦日まで吸って、次の年の元日から大晦日まで禁煙なんてことを数回繰り返してます(90年代の話、その後2001年に完全にやめる)。
ある企業の創業者が、同様のことをしているのを何かで知りました。タバコくらい調整出来ないと、事業での成功など困難との見解で、なるほどと思ったマイケルはこれをマネしました。
で、止め方自体はマイケルが自分で考えたんですが、
止める瞬間に残っているタバコを
全て折るなりして
吸えない状態にして捨てる。
という簡単な方法です。
簡単ですが、効果は大です。
止められなかったことは、ありません。
だって、前の晩にタバコを捨てたんですよ。翌朝新たに買う気になりますか?
買えません。
ポイントは、タバコを破壊する。捨てる。ってとこだと思います。
これが「人にあげる」だと、そのタバコは生かされた状態な訳です。自分以外の人が活用できるんです。
まだ使えるものを捨てるのは、本当に辛いことです。
でも、それをやると次の日新しいタバコを買えません。ポイントは罪悪感。
使えるものを捨てたって事実。
一箱の破壊では、自信がない場合はカートン単位で破壊、捨ててはどうでしょうか?
それでもダメなら1年分捨てるとか。
ここまでバカな行為をすれば、絶対に買えないと思います。
前日1年分のタバコを捨てた人が、また買うのは至難のわざ。
マイケルはタバコを吸いたい人は吸えば良いと思います。
でも止めたいけど、止められない人は、ぜひこの方法を取り入れてみてください。
禁煙外来に行くより安上がりだし、効果が出る可能性も高いと思います。
まだ使えるものを捨てるというのは、それくらいのインパクトがあります。
この方法、他の物にも使えそうですね。
もう止めたいっていう習慣を断ち切るために。
あなたは何か止めたいことがありますか?
もしあったら、捨てるっていうのは良い選択かもしれませんよ。
※書いてて気づいたんですが、捨てなくても格安で人に譲ると言うのでも効果があるかもです。
ではまた。