新幹線の中で・・・まさかの
こんにちは。
本日は名古屋事務所で仕事です。
うそです。ただの実家です。
しかも名古屋市内じゃなく、名古屋の郊外です。
東京都の場合、多摩だろうが、八丈島だろうが東京です。
でも、名古屋は一歩名古屋市内から外に出ると、
そこはただの愛知県です。
だから昔から人に出身を聞かれると愛知県と答えてます。
名古屋の方が圧倒的にとおりが良いのですが、
若かりし頃、「名古屋です」と答えたら、「何区」と言われて往生しました。
そう、相手は名古屋市出身だったんです。
ほろ苦い思い出です。
以来、愛知県とただしく答えてます。
さて、話はかわって昨日、新幹線で移動中のことです。
前の席の年配夫婦が車両を間違えて乗っていました。
東京から乗っていましたが、品川から乗ってきた紳士から、
席を間違えていないか聞かれています。
すぐに年配夫婦の間違いが明らかになったのですが、
その年配夫婦曰く、「ご飯食べてるからちょっと待って」と。
紳士は空いている別な席で待ってました。
その後新幹線は次の横浜に停車。
乗ってきた別の紳士が老夫婦の奥様のほうに、
「席違いませんか？」と。
老夫婦やっと席を譲って去っていきました。
間違えたらすぐに席を移ればよいのにと思いました。
このとき、思い出したエピソードがあります。
もうずいぶん前ですが、名古屋から東京へ新幹線で移動したときです。
名古屋で乗ったら、
なんととなりの人が毛布の下に犬を抱いているのです！
小さな犬のようでしたが、怖かったですよ。
犬もそれなりに怖いですが、
一番怖いのは、その犬を抱いている人間・・・。
だって、新幹線に犬をはだかで乗せてるんですよ！
やばいやつに決まっている！
それから2時間弱は地獄でした。
車掌に言えば良かったんだけど、激込みだったんで、
移れる席がなさそう。
告げ口した後、その席にいるのが怖くて、言えなかった・・・。
思い出して、腹立ってきたよ。
若かりし頃の思い出です。
ではまた。
※手回り品切符を買って、ゲージに入れれば犬を乗せられます。
おそらく、手回り品切符を買うのが惜しかったんでしょうね。
