遅刻したら・・・〇〇〇！　会社の恐ろしいルール

こんにちは。

あと二年で東京オリンピックですね。どんな大騒ぎになるか今から楽しみです。政府はこの2020年の外国人の訪日に対して、4000万人の目標を立てているそうです。

これが多いか少ないか、なかなかわかりにくいですが、1000万人を越えたのが2013年、昨年2017年は約2869万人でした。とにかくハイペースで増え続けていますので、4000万人も絵空事ではありません。

ちなみに訪日外国人の国別内訳ですが、韓国、中国で約半数、これに台湾、香港を加えて70％を越えてます。みなさんの実感と比べてみてどうですか？

統計が好きな方は下記をどうぞ。わかりやすいです。

さて、本題の「遅刻したら・・・〇〇〇」の〇〇〇なんですが、

うなぎです。

わけわからんですね。

これは、私が新卒で入社した会社で行われていた風習です。遅刻した人が、営業所の全員にうなぎを振る舞うという恐ろしいことが行われていました。

恥ずかしながらわたくしも1度か2度、皆さんにうなぎを振る舞った記憶があります。

一回あたり2万円ほどかかった覚えがあります。当時は今ほどうなぎが高くなくて、出前で一食2000円ほどでした。なので、10人前頼んだ計算になります。

結構な出費でしたが、不思議とほほえましい記憶です。

実際のところは、遅刻したら全員がこのうなぎ振る舞いの対象になっていたわけではなく、その時々で稼いでいる営業マンが遅刻したときのみ、発動されていた気まぐれなルールでした。店長の采配です。

景気の良い営業マンにしか課されない税金のようなもので、しょうがないな～って感じでした。

このうなぎを振る舞う風習からも、結構やばい職場であったと思いますが、ちょいちょいおもしろいことが起こる職場でもありました。

しかし、遅刻したらうなぎって・・・。ばかばかしくて、でもなつかしい。

自宅で仕事するようになって、ふと思います。会社行って、馬鹿なことしてた日々も、まんざら悪くなかったなと。

あなたの会社には、どんなバカげたルールがありますか？

バカげていれば、いるほど価値があります！たぶん。

募集してますので、ふるって応募してください。

ではまた。

ゴッドファーザーになりたくて