ゴッドファーザーになりたくて

40代失意からの再生復活

こつこつやる奴ぁ、ご苦労さん!いえ、そうじゃありません。

こんにちは。

TOKIOの山口さん、ジャニーズ事務所解雇ですね。まあ、そのくらいの重大性のあることが実際にあったということでしょう?。 たぶん。

私も酒は好きですが、越えちゃいけないラインを守って暮らしたいものです。時に人は破滅的に生きることに憧れたりもしますが・・・。

ゴールデンウィーク終盤、ちと飲みすぎたため反省でした。

 

さて、前置きはこのくらいにしまして、

タイトルの「こつこつやる奴ぁ、ご苦労さん!」と言ったのは今は亡き植木等先生。30代の頃は憧れて、DVDで古い映画をよく見てました。とにかくはちゃめちゃ、痛快!。


植木等 無責任一代男

 

このセリフ、とにかくインパクトがあり、生き方をここまで端的にイメージしやすく伝えられる言葉も少ないんじゃないでしょうか。

影響を受けた人も多く、タモリやたけしもそうらしい。格好いいですもんね。こつこつやらなくてもうまくいくなら。

でも、この言葉が生まれたのは1962年。日本はまさに高度経済成長期。日本全体がモーレツに働いていた時期なんです。おそらく今なら労基署が黙っていないレベルでしょう。だからこそ、輝いた言葉だと思います。

植木等タモリ、たけしもみなさん長い間、第一線で活躍してますが、やっぱりコツコツとやっていた結果じゃないでしょうか。

 

私も40代半ばとなって思います。コツコツやる奴が偉いなと。もう憧れです。自分はコツコツと縁遠かったので。ということで、今後はコツコツやっていきます。それも淡々と。こんな風にブログで宣言するのが、コツコツっぽくないですが。

 

「こつこつやる方、ご苦労様です」って感じでしょうか。

 

と書きつつ、久しぶりにクレージーの映画が観たくなりました・・・。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

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