ゴッドファーザーになりたくて

40代失意からの再生復活

スタンディングデスク&ウォーキングマシン その2

 

こんにちは。

 

 

「姉さん事件です」しょっぱなからしょうもないセリフですいません。これわかる人って何歳くらいまでだろう。30代の人はわかんないんだろうなあ。高嶋政伸のこのセリフ。

前置きはこのくらいにしまして、以前にお伝えしたスタンディングデスク&ウォーキングマシン導入なんですが、とんでもない事になりました。

導入時の記事はこちら

 

michaelchiba.hatenablog.com

 昨日私は髪を切って来たんですが、今朝妻に顔を向けて「どう?」と尋ねたところ、「いいね」「て言うか顔がスッキリしたね。」と思わぬ展開。そうなんです。自分も今朝そんな感じがしてたんです。明らかに顔がスッキリしている。顔の下の方が。理由は一つしかない。そう、ウォーキングマシンの導入!

導入後わずか12日経過で、まさかの効果が顔に出てるじゃないですか!妻も認める効果が。この12日他に特別な運動はしていません。筋トレは週2回、これは以前からしている事なんで今回の顔スッキリには関係なさそうです。食生活も特に変わっていません。と言う事は、ウォーキングマシン導入以外にこの顔スッキリの原因はないと断言できるのです。

思えば、いつ頃から顔がむくんだ感じになっていただろう。もうかれこれ数年、いやもっとだろうか?自分としては、子供時代からかなりの痩せ体型だったため、むくみとかここ数年の体重増などもなかなか受け入れられなかったんだけど、顔スッキリになってみると、やはりかなりヤバイ状態だったんだ。

導入した時に体重なんかも計っておけば良かったよ。と言う事で遅まきながら、今後のために現状を記しておきます。

年齢:46才

性別:男

身長:176cm

体重:66.7kg(記憶では高卒時55kg、大卒時57.5kg)

体脂肪率:18.6%

BMI:21.2

なんとカラダ年齢は34才と出ている。実年齢より12才若い。昔からこの自宅にあるオムロンは僕に媚びてくる。正直このオムロンはあまり信用していない。いつかのタイミングで買い換える予定。

過去を振り返ると元々は、ガリガリ体型。どうしても太れなかった。新卒で入った会社の検診時、医師から「食べてるか?」と聞かれた。30才すぎてようやくやっと少し肉が付いて来たがまだまだ痩せていた。35才をこえて、腹回りが気になりだした。40代になって、驚くほど贅肉がついてきて、腹回りがひどい事になっている。しかしパッと見た感じは、やせ型のままなので、すらっとしているなどと言われていたが、ここ数年はむくみも出てきて、本格的にまずい状態。

さて、思い出話をしてしまったが、本題に戻ろう。ウォーキングマシンの使用頻度だが、毎日欠かさず使っている。何しろデスクの椅子の代わりに常設されているわけだから、やらないわけにはいかない。毎日少なくとも1.5時間を歩いている。それ以上の事もある。使い出すと、だいたい20分くらい経つと結構な汗が出てくる。そして30分経つとマシンが自動で止まる。この機能は変えられるのか?まだ調べていない。でも30分で一回休むのは良いかもしれない。何しろきつい。暑い。このマシンに乗るときは服を脱いで下着になるくらいだ。エアコンも切る。朝寒い時間にマシンに乗ると一気にカラダがあったまり、スイッチオンの状態になる。今のところいい事ばかり。

いい事ばかりと書いたが、実は音は結構うるさい。会社にスタンディングデスクを導入したとしてもウォーキングマシンを自席で使う事はできないだろう。うるさくて。イヤホンの使用が望ましい。

自分は歩くのが好きで、いくらでも歩けるが、このマシンは結構キツくて驚いた。時速は最初2.5kmにしていた。今は3.5kmにしている。普段外を歩くときはもっと速いはずなのだが、なぜだかマシンだと傾斜もあるためか、このくらいが精一杯。

予想していなかった良い点がある。それは、姿勢。傾斜があるからだろうか?理由は解明できないが、何しろシャッといい感じで姿勢良くしないと歩きづらい。元来姿勢が悪いのだが、マシンに乗ると良い姿勢になる。これは思わぬ特典だった。

ちなみにマシンはピュアライズと言うマシンで、廉価なのが良い。1万円台の半ばで購入可能。デスクの方は、イケアで専用のものを購入した。いずれも大満足である。

顔スッキリという思わぬ効果があったため、もうこのマシンからは離れられそうにない。デスクとセットにすると習慣化しやすいと思う。あるいはテレビとセットにするとか。慣れれば本も読めそう。何か自分の好きなこととセットにすると良いかもしれない。

このまま続けると、体重も減って、お腹周りがスッキリすると言う素晴らしい展開になるんじゃなかろうかと期待は高まるばかりです。後日またレポートいたします。 

ではまた。